こんにちは、M字はげジロウです。
M字ハゲと言えばご存じのように、おでこがどんどん薄くなり、やがて正面から見たらM字のように見えるため、M字ハゲと呼ばれています。

考えていると思いますが、いま起きている薄毛、進行する脱毛であれば、まずその進行をなんとかして食い止めることはできないかと、考える必要があります。
たとえ完全に食い止められなくても、脱毛の進行をできるだけ遅らせる、という考え方も大切です。
M字ハゲを食い止める方法!頭皮ケアで脱毛を食い止める
進行する薄毛、男性型脱毛症です。
これに対して、進行を食い止めるフィナステリドという飲み薬が、最近になって日本でも使えるようになりました。
この薬による治療を中心に、できるだけ理想の頭髪状況を目指すことができるようになりました。
私たち人間は誰でも、老化現象によって年をとるにつれて心身の衰えが進んでいきます。
たとえば皮膚は20歳前後をピークに、20歳代半ば以降からゆっくりですが、しだいに衰えてきます。
老化現象から完全に逃れることは、少なくとも今の技術、科学や医療の力ではできません。
しかし、老化による衰えをできるだけ抑える工夫や技術が、近年になってさまざまな形で開発、実用化されています。

いわゆる、育毛マッサージや育毛剤のケアなどの「アンチエイジング」の取り組みで、M字ハゲの進行を食い止めます。
加齢による薄毛、脱毛、つまり年をとって髪が伸びなくなったり、細く薄くなったりするのは、ある程度は仕方がないです。
しかし、アンチエイジングをするためには、髪の毛のトラブルをできるだけ抑える努力をしながら、発毛促進するなんらかの工夫はできないかということが大切になります。
冗談抜きで食生活やストレスが原因でM字ハゲが進行する
ストレスや睡眠不足、食生活の乱れなど、ある程度具体的な原因やきっかけが推測できる薄毛、脱毛の場合はどうでしょうか。
当然ながらその原因やきっかけを見直し、どうすればそれを排除したり軽減したりすることができるのかを、まず考えます。

ご存じの人もいますがしかし、睡眠不足も食事の乱れも、多くの場合、仕事のストレスや生活環境が関係しています。
あなたも「こんな生活は体に毒だ!今日から見直さないと…」と思いながら、なかなか直せずにいませんか?
そこで、なかなか栄養バランスのとれた食事ができない、睡眠不足だけどなかなか寝付けないと言う場合は、サプリメントなどを利用して栄養状態の改善を図ります。
「な~だ!サプリメント」かぁ、と軽く考える人もいますが、サプリメントを甘く見てはダメです。

サプリメントは、食べた感覚や吸収した感覚は感じないけど、小さなカプセルながらしっかり栄養が含まれているのです。
だから、サプリメントは食生活が乱れている人は、お金をケチらず、どんどん取り入れてもいい健康食品です。
また、薄毛や脱毛が進んで悩むこと自体が、あなたにとって大きなストレスになりがちです。
髪の毛のことが気になって仕事が手につかない、周りの人の目が気になって仕方がないなど、人によって様々です。
そのため気になりすぎて、仕事のミスが増えたり、成績が低下したりして、それらがまたストレスになります。
だから、悪循環に陥っている人も少なくありません。
そんな、さまざまな脱毛タイプに対して、おもに「ミノキシジル」という薬を使用し、積極的に発毛を促進していくことができます。
毛が増えてきたと実感して気持ちが明るくなり、ストレスも減っていきます。
治療への取り組みが積極的になり、仕事の成果があがり、食事もおいしくなります。
そのようにして、いろいろな要素がお互いに効果が出て、ハゲが改善することもあるんです。
M字ハゲを食い止める対策のまとめ
- フィナステリドを使って男性型脱毛症の抑制、進行を遅らせる
- ミノキシジルを使って発毛を促進させる
- ビタミンやミネラルなどのサプリを取り入れて栄養バランスの改善
- 生活習慣の見直し
- 育毛剤を使って髪が生えても抜けないように、今ある髪をしっかり守る
まず、できる範囲から取り込んでみてください。

気を落とすような言い方をするかもしれませんが、「生活習慣の見直しは無理、もっと簡単な方法、お金かけない方法、気が向いたら取りこむ」と言う人は、やめた方がいいです。
その答えは、本気で悩んでないからです。
だから、まずは今から出来ることを少しずつやるのではなく、継続させ、生活の一部にとり入れていくことが大切です。
その他にも、男性型脱毛症(AGA)についてもまとめました。
男性型脱毛症(AGA)って病気なの?
成人男性に良くみられる髪が薄くなった状態を男性型脱毛症(AGA)といいます。
薄毛と抜け毛は、若い年代から中高年の人たちまで、男性だけではなく女性にも、幅広い人たちがかかわっているトラブルです。
日本では、1,200万人で10人に1人は悩んでいる状況です。
思春期以降から、額の生え際や頭のてっぺん周辺の髪の毛が薄くなり、脱毛が進行していきます。
20代、30代、40代、いつごろから脱毛症の進行が目立ち始めるかは、人によって違ってきます。
前頭部、頭頂部、どちらかで進み、中には両方とも薄くなっていく人もいます。
男性型脱毛症は普通の人と何が違い
男性型脱毛症は、普通の人と比べて、ヘアサイクルの成長期が短縮し、太く硬い毛がだんだんと、あまり成長しなくなり、細く短い毛に置き換わっていくことで始まります。
通常なら5年くらい伸びる髪の毛が、成長期が1年、あるいはもっと短くなり、抜けてしまいます。
髪の毛が十分に成長しない状態で抜けるため、毛根もあまり太く深くならないうちに、休止期に入ってしまいます。
その収縮した毛根から、3ヵ月くらい後に新しい毛が生えてきて、それが1年も経たないうちにまた抜けてしまう状態を繰り返します。

このように、毛根はどんどん収縮し、細くて短い色素も少ない軟らかい毛が増えていき、だんだんうぶ毛状になってきます。
そういった状態がさらに進むと、休止期から髪の毛が伸びる成長期に移行しなくなり、新しい毛を生やさない毛根も増えて、結果的に細く軟らかい毛の本数まで減ってしまいます。
このように進行する男性型脱毛症に対して、フィナステリドを使って治療します。
AGA治療は、現在公認されている有効な薄毛対策の一つに、フィナステリドの使用があります。
しかし、本来フィナステリドは、男性特有の前立腺肥大症の薬(男性ホルモン抑制薬)で、たまたま服用の患者の頭髪が濃くなった事から、脱毛には男性ホルモンが関係してる事が分かりました。
副作用は多少あり、男性の場合は性欲減退、勃起不全などがあります。
だから、育毛剤を使ってもなかなか改善できない、最近薄毛がかなり気になる場合は、一度AGAクリニックなどの専門のところで、医師と相談した方がいいです。
M字ハゲを喰い止める育毛剤選びに悩んでいる人
育毛剤を半年以上も使っているが、効果が出ないと言う人は、一度、食事や睡眠、シャンプーの仕方を含めて生活習慣を見直してみることが大切です。

それでもダメだったら育毛剤の種類を変える必要があります。正直、会う合わないか育毛剤は自分で使ってみないと分からないことです。
そして、使う育毛剤の種類を買えてもダメだった場合は、先ほどもお話したようにAGAの専門家に相談してみてください。
また、育毛剤をどんなタイプを使った方がいいのか分からない人は、あなたの薄毛タイプを知る必要があります。
自分にあった育毛剤の選び方は別のページ載せています。
私は、M字ハゲに悩んでいたので、チャップアップという育毛剤を使ってM字ハゲの進行を食い止めフケやかゆみを約6ヵ月で改善できました。
私みたいにM字ハゲやフケやかゆみに悩んでいる人は、育毛剤チャップアップをおすすめします。