こんにちは、M字はげジロウです。
毎日、同じものばかり食べ続けると、髪の毛によくないと言うのは都市伝説ではなく事実です。
特に男性は、丼ものやラーメンなどを食べることが多く、昼も夜も同じメニューの場合があります。
実は、食べ物の好みによってある程度、薄毛のタイプを予測することができます。
- M字ハゲ・A字タイプ…ハンバーガーや焼肉など脂っこいものがすき
- O字タイプ…なんでも醤油をかけたりラーメンのような味の濃いものが好き
まず、かつ丼をはじめとして、ハンバーガや焼肉などの脂っこいものを好んで食べる人は「M字ハゲタイプ」「A字タイプ」になりやすいと言われています。
なぜなら、脂っこいお肉ばかり食べていると、目の疲れがどんどん溜まり、眼精疲労になりやすくなるからです。
眼精疲労を解消するために、視力をサポートするDHAが入ったアジやサバなどの青魚、目の健康維持に欠かせないビタミン類が豊富にはいっている、ニンジンやほうれん草などの緑黄色野菜を食べると効果的です。
また、何にでも醤油をかけたり、ラーメンのように味が濃いものを食べる人は、「O字タイプ」になりやすいですよ!
なぜなら、塩分を多く含む食品を食べると、血圧が高くなり、血液の流れが少しずつ悪くなり、頭頂部の血行が衰えてきます。
だから、血行が悪くなることで、薄毛になり、O字タイプのハゲになると言われています。
M字ハゲなどの薄毛になりやすい食生活!その特徴とは?
- 甘いものを良く食べる
- 塩分のとりすぎ
- 脂質のとりすぎ
それぞれがどのように薄毛やM字ハゲなどに影響を与えるのか、まとめてみました。
甘いものが与える影響
まず、メタボ&薄毛の人は甘いものは別腹などといってバクバク食べるのは良くないです。
甘いものは確実に胃の知覚神経というものを麻痺させます。
胃の知覚神経を強く刺激すれば、体は痛みを起こすような「危険な物が入ってきた」と勘違いして食欲を落とします。
これが唐辛子を食べた後の満腹感につながります。
デザートのスィーツの食べすぎで、せっかく食事で食べたトウガラシの働きが低下するかもしれないと言われています。
メタボと背中合わせのあなたは、摂取カロリーを落とすためにもスィーツの食べすぎは控えめたほうがいいです。
目の前にある甘い誘惑に注意してくださいね!
塩分のとりすぎが与える影響
また、塩分の摂りすぎにも注意です。
塩分の過剰摂取は、胃の知覚神経を過剰に刺激続け、知覚神経を減らしてしまう可能性があります。
とくに日常的な塩分の過剰摂取で、胃の知覚神経が減少すると全身のIAF-I低下により、高血圧や胃炎のほかに、薄毛も引き起こると言われています。
だから健康維持のための1日の塩分摂取量は、10gまでと考えられています。
この1日分の塩分をほぼ一食でまかなう料理がラーメンですね。
まったりとした濃厚なスープとしこしこした麺の組み合わせに、誰しもラーメンを食べるとやめておこうと思ってもスープまで飲んで、間食してしまいがちです。
ラーメンが大好物といっても食べすぎは育毛にはマイナスですのでほどほどにしてくださいね。
脂質のとりすぎが与える影響
頭皮の皮脂が過剰に分泌されるとそれが頭皮の毛穴をふさいでしまい、薄毛を引き起こすほか、酸化した皮脂が臭いをとき放つこともあります。
しかも、動物性の脂質を多く摂ると皮脂が活発に分泌され、たんぱく質を摂るときも大豆や魚、鶏肉など脂肪分の少ない食材から採るようにしましょう。
ただ、これも極端に摂らないと肌や髪が乾燥してパサついてしまう原因になると言われているので、適量にとどめておきましょう。
その他にも冷たい物の食べ過ぎ、ファーストフードの食べ過ぎ、とくにメタボと薄毛の悪循環は早食いとも言われているので注意です。
また、これらの根拠は薄毛の食卓と言う本を読んで勉強して参考にしています。
食生活に取り入れたい!薄毛やM字ハゲにいいと言われる食材
育毛の基本食は唐辛子と大豆です。
唐辛子を食べると、その辛味成分であるカプサイシンが、イチョウの知覚神経を刺激して、その刺激情報が脳を経由して全身へ伝えられ、毛根で細胞成長(特に神経細胞)と発達そして同様に細胞DNA合成を調節するIGF-Iが増加します。
たとえば、唐辛子を良く食べる国ってお隣の韓国ですよね?
そのせいか、韓国の薄毛率は22%と、日本の26%よりも低いことが実際に報告されています。
一方、大豆に含まれているイソフラボンは女性ホルモンの作用を損害することで、乳がん細胞の増殖を抑えるだろうといわれてきました。
しかし、このメカニズムはいまだ真相は不明です。
ただ、いずれエストロゲンのように知覚神経のCGRPを増やす作用はあります。
これは実際に実験の結果、イソフラボンにはCGRPを増やす作用が認められています。
そしてカプサイシン単独投与よりも、カプサイシンとイソフラボンとを一緒に与えた方が、毛根のIGF-Iが像かと育毛効果が、より大きいと言われています。
つまり唐辛子「カプサイシン」と大豆「イソフラボン」を一緒に食べると、胃の知覚神経のCGRPを放出させながら、その産生を増やすことができ、最も効率よく毛根のIGF-Iを増やせることになるんです!
ところで唐辛子と大豆を同時に毎日食べれば増えるの?と思われますが、実験を基にお話しします。
実際に食品成分であるカプサイシンとイソフラボンを、薄毛の人たちに摂取してもらい育毛効果が現れるかどうか試した結果…。
1日に摂取する量は、カプサイシンが6mg、イソフラボンが75mgとしてます。
これはカプサイシンの量は、一味唐辛子2g分、そしてイソフラボンの量は、豆腐半丁分「200g」に相当します。

カプサイシンとイソフラボンを5ヵ月間摂取した場合の育毛効果
本物の食品成分を摂取した人 | 31人
男性型脱毛の人=25人 前頭脱毛症=5人 円形脱毛症の人=1人 |
31人中発毛が見られた人 | 20人 64.5% |
偽物「プラセボ」を摂取した人 | 17人
男性型脱毛症の人=14人 前頭脱毛症=3人 |
17人中発毛が見られた人 | 2人「有効率 11.8%」 |
前向きな気持ちが治療を引き出す、驚きのプラセボ効果も認められています。
※プラセボ効果(プラシーボ効果)とは、偽薬効果とも呼ばれて、本来は薬効として効く成分のない薬(偽薬)を投与したにもかかわらず、病気が快方に向かったり治癒することです。
ということで、今日からマイ唐辛子を持ち歩いて、豆腐入りの味噌汁や納豆などの大豆食品を見つけたら、唐辛子が入った瓶の中ぶたをためらわずに外し、思いっきりかけましょう。
この大胆なひとふりが、育毛への大きな一歩になります。
また、大豆と唐辛子は簡単に手に入るので毎日採り入れやすいですね!
ただ、大豆はアレルギー、唐辛子、辛いのは苦手っている人は育毛サプリメントをおすすめします。

男女兼用して飲める!薄毛におすすめのイクオスサプリメント
イクオスサプリEXには髪の毛にいいと言われているノコギリヤシ、ミレットエキス、亜鉛、イチョウ葉エキス、ヒハツエキスが入っています。
これら6つを合わせて体にとりいれることにより、頭皮の血行が良くなり、抜け毛や薄毛の原因であるジヒドロテストステロンを減らすことができます。
そのため、薄毛を改善することができます。
薬とは違いすぐに効果は実感できませんでしたが、育毛剤と一緒に使うことで、育毛剤だけを使っていた時よりも気が付いたら4ヶ月経ったときに、より髪の毛がしっかりしてきたました。